日本の谚语|一難去ってまた一難

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                 (いちなんさって また いちなん)
                       一難去ってまた一難

参考解析:一つの災難を逃れてほっとしている暇もなく、新たに別の災難が降りかかること。また、次々と災難に見舞われて困惑すること。

中文解析:同祸不单行,意思是指不幸的事往往接二连三而来。
孔明はなお還れとすすめたが、彼らは結束して踏み止まった。そして目に余るほどな魏の大軍に反撃を加え、遂には、先を争って城外へ突出し、雍涼勢の新手をも粉砕して、数日の間に、さしもの敵を遠く退けてしまった。
けれど一難去ればまた一難。全城凱歌に沸わき満ちているいとまもなく、永安城にある味方の李厳から計らずも意外な情報を急に告げてきた。
(吉川英治 『三国志 五丈原の巻』)

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