日本第二次抗体检查12月开始 预计人数超万人
厚生労働省こうせいろうどうしょうは、一般いっぱん住民じゅうみんを対象たいしょうに新型しんがたコロナウイルスの感染歴かんせんれきを調べるしらべる2回目の抗体こうたい検査けんさを、12月にも実施じっしする方針ほうしんを固めかためた。
日本厚生劳动省决定在12月实施针对普通居民的抗体检查,这是调查新型冠状病毒感染史的第2次抗体检查。
6月に東京都とうきょうと、大阪府おおさかふ、宮城県みやぎけんで実施じっしした初回しょかい調査ちょうさに続くつづくもので、今回は3都府県とふけんを含むふくむ複数ふくすうの地域ちいきで、1万人超ちょうに実施じっししたい考えだ。この夏からの流行りゅうこうで、感染かんせんがどれだけ広がっているかを把握はあくすることを目指すめざす。
这是继6月在东京都、大阪府、宫城县实施的首次调查之后的后续措施,此次计划将包括3个都府县在内的多个地区,实施人数超过1万人。因为从这个夏天开始流行新冠,所以以掌握感染有多广为目标。
抗体こうたい検査けんさでは、ウイルスに感染かんせんした際さい、体を守るまもるためにできる抗体こうたいが、血液けつえき中にあるかどうかを調べるしらべる。抗体こうたいの有無うむにより感染歴かんせんれきが分かる。今回の調査ちょうさも、前回と同様どうように自治体じちたいの協力きょうりょくを得えて、希望きぼうする住民じゅうみんから血液けつえきを採取さいしゅして行う。
抗体检查是指,调查感染病毒时,为了保护自身而产生的抗体是否存在于血液中。根据抗体的有无可以知道感染经历。此次调查也和上次一样,在地方自治团体的协助下,从自愿居民身上采集血液进行调查。
初回しょかいの調査ちょうさは、感染者かんせんしゃが多かった東京都とうきょうとと大阪府おおさかふ、少なかった宮城県みやぎけんで計約やく8000人に実施じっし。抗体こうたいを持つもつ人の割合わりあいは東京0・1%、大阪おおさか0・17%、宮城みやぎ0・03%だった。
第一次的调查在感染者多的东京都和大阪府,感染者少的宫城县共计约8000人实施。持有抗体的人的比例为东京0.1%、大阪0.17%、宫城0.03%。
新たに調査ちょうさをすることで、抗体こうたいを持っもっていて新型しんがたコロナに感染かんせんしにくい人の割合わりあいを把握はあくできる可能性かのうせいがある。PCR検査けんさなどで捉えとらえている感染者かんせんしゃ数が、実態じったいに即しそくしているかどうかを検証けんしょうすることにもつながると期待きたいされる。
通过重新调查,有可能掌握携带抗体不易感染新型冠状病毒的人的比例。通过PCR检查等掌握的感染人数,有望验证是否与实际情况相符。