世界名校不看成绩??那看啥??
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微读日语---连载第181篇
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(原文日语发音,单词讲解)
ながら微読、手をそのまま
导读
在日本,进入私立大学的学生中,有一半以上不参加普通高考,而是参加综合选拔或推荐入学考试。在讲述韩国激烈的高考的韩剧《Sky Castle》中,有这样一句台词——唯成绩至上的时代已经结束了。在美国,虽然有着SAT之类的大型统一成绩测试,但是也有名门大学不再看这样的成绩,来看看美国的主流选拔方式是什么样的吧。
正文
世界最高峰の大学は、「偏差値」を重要視していない
ある東大生が、海外で鼻高々と「自分は偏差値75だ」と言ったところ、「あなたは統計学者なのか?」と尋ねられたという笑い話があります。それぐらい、海外では知られていないばかりか、全く重要視されていません。
では、海外の一流大学が何を基準に学生を選抜しているかというと、それは「ホリスティック・レビュー」によるものです。日本で言うところの総合型選抜での選抜が主流なのです。
たとえばハーバードの医学部を志望するなら、成績が優秀なのは当たり前であって、その上で地域社会やコミュニティーに対して何を還元してきたかとか、どんなふうにリーダーシップをとって、何をまとめ上げてきたのかまで自らの活動歴を証明することが求められます。さらには学んだことを活かし、それを社会にどうつなげていくかの行動計画も欠かせません。
学生としての生活のすべてはもちろんのこと、将来設計まで合否判定の基準になるわけですから、勉強さえ頑張っていればいい日本の医大とは、もはや大変さの次元が違います。
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