上周末日本“高考”竟出了道有关中国古代史的题,但所有考生都得分了!

ことしの大学入試だいがくにゅうしセンタせんたー試験しけんは、全国ぜんこく689の会場かいじょうで18日にちから始はじまり、最もっとも受験生じゅけんせいが多おおい英語えいごは51万まん9303人にんが受験しました。

今年的日本大学统考,在全国689个考点进行,从1月18日开始直至19日,考生最多的是英语,有51万9303人参加了考试。

18日に行おこなわれた試験しけんでは、世界史せかいしBの設問せつもんに時代背景じだいはいけいの説明せつめいが不十分ふじゅうぶんで正解せいかいがないと誤解ごかいされるものがあったとして、大学入試だいがくにゅうしセンタせんたーはこれを全員正解ぜんいんせいかいとしました。

但是在18日的考试中,世界史B的提问里由于时代背景的说明不充分出现没有正确答案,最后考试中心判所有考生都对。

题目如下。其实考的是一道中国相关的历史题。世界史B卷第一题第五问的正确选项应该是:“魏,实行了屯田制”。然而在考试过程中有考生询问监考人员,“这道题中的魏指的是三国时期的曹魏,还是战国时期的魏国”。

また、英語えいごのリスニングりすにんぐ試験しけんでは、機器ききの不具合ふぐあいなどを訴うったえて改あらためて試験しけんを受うけた受験生じゅけんせいは109人にんに上のぼりました。

另外,英语听力考试中,由于设备问题重新参加了考试的考生有109人。

このうち、京都きょうとの同志社大学どうししゃだいがくの会場かいじょうでは、試験中しけんちゅうに目覚めざまし時計どけいの音おとが鳴なったため、14人にんが改あらためて試験しけんを受うけたということです。

其中,在京都同志社大学的考点里,因为考试中闹钟响起来的缘故,据说14人重新参加了考试。

平成へいせい2年ねんに始はじまったセンタせんたー試験しけんは、来年らいねんからは新あたらしい大学入学共通だいがくにゅうがくきょうつうテストてすとに切きり替かわるため今回こんかいで最後さいごとなります。

自平成2年开始的“大学入试中心试验”是日本大学入学共通考试,今年的考试将是该制度被废止前的最后一年。

而在18日的国语试题中又出了一段汉诗考题,不仅如此,而且还要以考生对汉诗的理解选择手绘图哪个对,这脑洞也不小啊。选取的汉诗是东晋诗人谢灵运的《田南树园激流植援》。

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