1964年的奥运会前夕,日本禁止女性穿着“露胸比基尼”,违者逮捕!
日本語で世界の「今」を伝える
微读日语---连载第262篇
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导读
又到了一年中最热的夏天。1964年的7月,日本警视厅正式宣布,在海水浴场身着“露胸泳衣”为轻度犯罪,并实施取缔措施。同年6月美国设计师Rudy发表了裸露上身的女士连体泳衣(monokini),引起世界轰动。为何当年会流行裸露上身的泳衣?这其中有着什么时代背景的原因呢?让我们进入今天的文章,回到日本1964年代夏天去看看吧~
正文
トップレス水着みずぎ、1964年ねんの東京とうきょう五輪ごりんを前まえに禁止きんしとなる
「はじめは行こう楽らくというより、海うみに体からだを浸ひたすことで病びょう気きを治ち療りょうする、一いっ種しゅの医い療りょう行こう為いとして広ひろまりました。海かい水すいによる洗浄せんじょう効果こうかや、自律じりつ神経しんけいの改善かいぜんなどが期待きたいされたのです。いわば湯治とうじのようなものです。ですから、人々ひとびとの格かっ好こうも男だん女じょ問とわず全ぜん裸らやふんどし、腰こし巻まきだけといったものが多おおかったようです」。
しかし、明治めいじ政府せいふは文明ぶんめい国こくとして欧米おうべい列強れっきょうに認みとめられるべく、男女だんじょの混浴こんよくを禁止きんしするなど、「裸はだかは恥はずかしいもの」とする意い識しきを植うえつけていった。そうした背はい景けいもあり、明治めいじから大正たいしょうの頃ころは、ワンピースのような形かたちをした、縞しま模も様ようの水みず着ぎを着きた女じょ性せいらが登とう場じょうするようになる。
裸はだかについての価値観かちかんは、現在げんざいでも世界せかいのあちこちで二転三転にてんさんてんしている。海外かいがいのビーチではトップレスで日光浴にっこうよくする人々も多おおい。これから100年ねん、200年ねん後ごには、案あん外がい日に本ほんでも裸はだかに対たいする考かんがえ方かたが変かわっているかもしれない。
对于裸体的价值观,即使是如今在世界范围内也是变来变去。在国外的沙滩上也有很多人穿着裸露上半身的泳衣晒日光浴。今后的一、二百年,或许日本对于裸体的看法也会发生出人意料的改变吧。
重点单词
取り締まる
どころではない
例句:
1. アメリカに住み始めた頃は、英語の勉強に必死で、遊びどころではなかった。
2. 今、疲れすぎて、勉強どころではないんだ。
接续:
1. V(辞書形)+ どころではない
2. N + どころではない
浸す
【ひたす】
他动词・一类
例句:
1. 冷水に足を浸す。
2. 自然の中に身を浸す。
惯用语:〇〇に身を浸す
いわば
べく
例句:
1. 目標を達成すべく寝る間も惜しんで励む。
2. 車を買うべく、貯金をしている。
植え付ける
【うえつける】
他动词・二类
例句:
1. 自信を植え付ける;先入観を植え付ける。
2. キャベツの苗を植え付ける。
二転三転
【にてんさんてん】
案外
例句:工事は案外早く出来上がった。
辨析:
1. 「案外」:重点强调和预想的不同。
2. 「意外」:重点强调没有想过的事情发生了。