《青葉の下》用词简洁轻快 喜欢小川未明的作品
最近翻译了几篇小川未明的作品,总体感觉他的作品风格是小编个人比较喜欢的。用词简洁轻快易懂,基调比较明るい的。
刚刚新翻了他的作品《青葉の下》的两个片断,以享各位。
峠(とうげ)の上(うえ)に、大(おお)きな桜(さくら)の木(き)がありました。春(はる)になると花(はな)がさいて、とおくから見(み)るとかすみのかかったようです。その下(した)に、小(ちい)さなかけ茶屋(ぢゃや)があって、人(ひと)のいいおばあさんが、ひとり店先(みせさき)にすわって、わらじや、お菓子(かし)や、みかんなどを売(う)っていました。
在山顶上有一棵很大的樱花树。一到春天,樱花就会盛开;远望去烟雾缭绕。在樱花树下,有一家简陋的小茶馆,一位人很不错的老奶奶,她一个人坐在茶店前,卖着草鞋,点心,橘子什么。
荷(に)を負(お)って、峠(とうげ)を越(こ)す村人(むらびと)は、よくここのこしかけに休(やす)んで、お茶(ちゃ)をのんだりたばこをすったりしていました。
身上背着货物,翻过山顶的村民们经常在这里小憩,他们或喝着茶或抽着烟。
【作者介绍】
小川未明(Ogawa Mimei 1882—1961),日本童话作家、小说家。代表作有《野蔷薇》、《牛女》、《红蜡烛和人鱼》等。
【重点词汇】
峠[とうげ] [touge] ③
山顶,顶点。
かすみ[霞][kasumi] ◎
雾霭。烟雾。
例:霞がかかる。
(出现烟雾)
かけ茶屋
指道路边上搭建的简单茶店。
店先[みせさき] [misesaki]
商店的门前,店头。
わらじ[waraji] ◎
草鞋。
こしかけ[腰掛け][kosikake] ④
坐的地方;一时栖身之处。
【重点语法解析】
春になると花がさいて
这里的「と」表示恒定条件,译为一...就...。
とおくから見ると
这里的「と」表示假定条件,译为如果...就...。
お茶をのんだりたばこをすったりしていました
~たり,~たり
表示从多种事例(指动作行为)当中列举出A,B两个具有代表性的内容。
译为有时...有时...;或...或...;又...又...。