东京站 首家 口罩专卖店 开业

新型しんがたコロナウイルスの感染かんせん防止ぼうしのためマスクの着用ちゃくようが日常的にちじょうてきな習慣しゅうかんとなる中、東京駅えきの地下街ちかがいに8日、マスクの専門店せんもんてんがオープンしました。

为了防止感染新型冠状病毒,戴口罩已成为了日常生活习惯。9月8日,在东京站地下商业街开设了口罩专卖店。

この店はマスクを着用ちゃくようする機会きかいが増えふえていることから、自分好みごのみのマスクを探しさがしてもらおうと、流通りゅうつう大手のグループ会社が東京駅えきの八重洲やえす地下街ちかがいにオープンさせました。

因为戴口罩的机会增多,为了让顾客找到自己喜欢的口罩,流通大手集团公司在东京站的八重洲地下街开设了这家店。

60平方へいほうメートル余りあまりの売り場では、保湿ほしつや紫外線しがいせんカットの機能きのうを持つもつという500円のマスクから、ガラスの飾りかざりを手作業てさぎょうであしらった1枚まい10万円のマスクまで200種類しゅるい以上いじょうを販売はんばいしています。

在60多平方米的卖场里,从具有保湿和防紫外线功能的500日元的口罩到玻璃装饰的手工一个10万日元的口罩,有200多种在贩卖。

また、服装ふくそうや肌はだの色などに合わせたマスクを選ぶえらぶ案内あんない係かかりを配置はいちしているほか、訪問ほうもん先などで外したマスクを収納しゅうのうするケースや、肌はだに優しいやさしい成分せいぶんを使っつかっているというマスク用の洗剤せんざいも扱っあつかっています。

另外,配备了与服装、肤色等相匹配的口罩导购人员,除此之外,还有收纳在访问地等取下口罩的盒子,以及对皮肤有益的口罩用洗涤剂也有卖。

店を訪れおとずれた70代だいの女性じょせいは「色や機能きのうがたくさんあって、選ぶえらぶのが楽しい」と話していました。

来到店里的一位70多岁的女性说:“有很多颜色和功能,挑选起来很有意思。

店を運営うんえいする「コックス」の宮野みやの敦あつしデジタル推進すいしん統括とうかつ部長ぶちょうは、「その日の気持ちきもちや服装ふくそうに合わせたマスクを身みにつけることで、1日を楽しく過ごすごせるような体験たいけんを提供ていきょうしたい」と話していました。

经营店铺的“cox”的数码推进总括部长宫野敦说:“希望能通过戴上符合当天心情和服装的口罩,以此提供愉快度过一天的体验。”

マスクをめぐっては、大手電機でんきメーカーのほか、紳士服しんしふくやスポーツ用品ようひんメーカーが生産せいさんに乗り出すのりだすなど、異業種いぎょうしゅからの参入さんにゅうが相次ぎあいつぎ、このところファッション性せいをアピールした製品せいひんも次々つぎつぎに登場とうじょうしていて、市場の広がりが期待きたいされています。

围绕口罩,除大型电器企业外,绅士服装和体育用品企业也开始从事生产口罩,由于不同行业不断进入口罩生产,这个地方时尚展示性的产品也陆续登场,正期待口罩市场被扩大。

感觉口罩开始也像内衣内裤一样,品种开始繁多起来,着实让你挑花了眼。

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