二手市场中窥视日本年轻女性消费行动——御宅活动
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微读日语---连载第179篇
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导读
乐天旗下的二手交易平台“rakuma”与SHIBUYA109 lab.共同开展的线上研讨会中,公布了关于15~22岁女性的在二手市场上的消费倾向调查结果。调查发现,有69%的女孩认为自己是“XX宅”,有15.6%的女孩每年在御宅活动上的花费超过15万日元。这笔对高中生、大学生来说不小的开支是从哪里来的呢?亚文化领域巨大的消费市场背后有着怎样的秘密?一起来了解一下她们独有的“炼金之术”吧。
正文
ヲタ活に年間15万 2次流通から見えたアラ20女子の消費行動
アラ20女子はフリマアプリを使ってどんな商品を買っているのか。ラクマが2020年11月に実施したユーザー意識調査では「ヲタ活グッズ」と回答したアラ20女子が全体の47.3%に上った。
1次流通と2次流通を巧妙に使い分けるアラ20女子の“錬金術”がある。そのカラクリを解き明かすキーワードが「担降り・推し変」だ。これはアイドル・アーティストファンの間で使われる“共通言語”で、それまで応援してきたアイドル・アーティストの“担当”を降りて、“推し”を変えること。応援する対象が変われば、それまで愛用してきたヲタ活グッズも不要になる。いらなくなったヲタ活グッズはフリマに出品し、販売した代金で新たに応援するアイドル・アーティストのヲタ活グッズを購入するわけだ。
外出自粛で、アラ20女子たちがフリマアプリに触れる時間も増えている。またイベントやコンサートが開催されなくなり、交通費・宿泊費などの“遠征”費用もかからなくなった。アラ20女子のヲタ活を軸としたフリマ市場には、まだまだ成長の余地がありそうだ。