日语“回怼”技巧 ⑯ ---静静的看他装X
日本語で「言い返す技術」を伝える !
1
你有遇到过这样的人吗?
● こういうことはよくあるでしょう?
「まずリサーチ。で、プランニング。そうすれば、絶対契約取れるから。わかる?」
「子どもってのは、3歳までが大事なの。ちゃんと育ててあげてね。」
●下面这种事算常有的吧?
”首先要做调查。然后呢,就是做好计划。按我说的来,一定能签下这份合同,明白了?“
”小孩子吧,三岁之前是最重要的阶段。这三年一定得好好上心养好了。“
頼んでもないのに、上から目線でアドバイスしてくる人、いますよね。しかも「お前に言われたくない」という人に限って、アドバイスしてきたがる。
明明我们又没有去请教,他们却偏要摆出一副高高在上的姿态来对我们指指点点,这种人也是有的呢。而且,这样“热心”对待我们的人,偏偏都是我们不待见的家伙。
2
他们这样做的动机是什么呢?
● 「私はこうだった。だからあなたも」という暴論
アドバイスしたがる人は、人の上に立ちたい人です。アドバイスとは、それを始めた瞬間、相手の上に立つことができる、不思議なパワーを持っています。
ところが、たいていの人は、他人にアドバイスできるほどの知識も、資格もありません。本来、アドバイスなんてできる立場ではない。でも、アドバイスしたい。そういう人が何に頼るかというと、そう、「自分の経験」です。
●谬论:“我就是这么过来的,所以你也行得通”
对别人指指点点的人,是想要高人一等的人。所谓“建议”,有一种不可思议的力量,那便是在他们开始提的时候,他们就能够高出对方一截来。
然而,大多数的人并不具备向别人提供建议的知识以及资格。原本他们也并不处于一个可以对别人指指点点的立场之上——就算如此,他们仍然好为人师。这种家伙要说他们是根据什么来提出建议的话,没错,只是他们自己的经验罢了。
3
如何漂亮的“回怼”呢?
● それでは、どうすればいいですか?
とりあえず話を合わせておこうと「はあ、そうですか。参考になります」と言おうものなら、相手は絶好調になってアドバイスをやめません。
●那我们应该如何“回怼”呢?
要是我们想着,总之先附和一下对方吧:”啊,是吗?这倒是个好思路“,对方就会蹬鼻子上脸,继续对着我们指指点点。
かといって、「私は私のやり方があるので」と、無用なアドバイスを断ると、「失礼だ」と怒ってします。
「それはあくまで、あなたのやり方ですよね」と正論をぶつけても、「だから何?」と、居直る始末。
反之,要是我们直接拒绝他们无用的建议:”但我有我自己的一套做法“,对方会觉得我们十分没有礼貌,并且会生气。
就算我们毫不留情地戳穿他们:”那说到底,也只是你个人的经验罢了吧“,对方也会破罐子破摔:”那又怎么样?“。
それ故に――
アドバイスしたがる人たちには、ひとまず「自慢」をさせましょう。あなたにあれこれアドバイスしてくるから、めんどうなわけです。ですからいったん、実害の少ない「自慢話」へ話を誘導します。
因此——
面对那些好为人师的家伙,总之我们让他们”飘飘然“就好啦。毕竟他们一直对着我们指指点点的,太让人讨厌了。因此,时机成熟时,我们可以把话题引到没什么危害性的”吹牛“上去。
例えば:
「まずリサーチ。で、プランニング......」
「先輩、それでたくさん契約取ったんですよね?」
「そりゃそうよ。社長賞だって、三回獲ったんだから!」
また:
「子どもってのは、3歳までが大事なの......」
「お義母さん、さぞかし苦労されたんですね」
「そうよ、私のころはね......」
比如说:
“首先要做调查。然后呢,就是做好计划……”
“前辈,您就是这样才签下了这么多的合同的吧?”
“那可不是嘛。光是公司里的'社长奖’我都得了三次了!”
又如:
”小孩子吧,三岁之前是最重要的阶段……“
”那婆婆您当初带孩子的时候可没少花心思吧 “
”是啊,我那个时候……“
このように、話の焦点を「あなたへのアドバイス」から「昔の自慢話」へずらす。もちろん、自慢話を聞くのだってしんどいです。イライラもするでしょう。ですが、根拠のない上から目線のアドバイスよりは、まだ聞いてられるはず。
像这样,把谈话的焦点从“给我们建议”转移到“之前的光荣事迹”上面去。当然,听这些家伙吹嘘自己也是一件很累的事情,心里也会不痛快。然而,与对方那没头没脑的指指点点相比,应该还是可以忍受的。
4
总结:上から目線でアドバイスしてくるヤツには
実は:
自分の経験だけを頼りにアドバイスしてくる
只是根据自身经验来对我们说三道四
NG:
何を言っても「いいや、私は」で返される
不论我们说什么对方也会只会用自己的经验来反驳
OK:
「自慢話」にすり替えて、反撃のチャンスを待つ
引导他们大谈特谈自己的“光荣事迹”,耐心等待反击的机会
朗読:微微熊