【日语名言警句随身听】人間としての器
一、自分が大変な目に遭ったとき、メンツをつぶされたときでさえも、相手のこと、周囲のことを考えられる余裕がある…これが人間としての器の大きさ、余裕、そして品格があるということだと私は思うのです。
●渋井真帆(しぶいまほ:1971年~)マチュアライフ研究所代表取締役。茨城県生まれ。
コメント:人は常に自分という意識を持っています。そして肉体を包む肌が自己意識と自己以外の境界線です。しかしもし意識を拡大して周囲の人をも包み込んだらどうでしょう。誰かに罵倒されても馬鹿にされても、「私」の意識は「私」に集中していないので、ショックも少なく、だからこそ相手のことも考えられるようになります。意識を外へ外へと拡大し、地球を丸ごと包み込んだとき、人間としての最大級の器ができます。
基本語彙
メンツ①(名)面子
つぶす【潰す】⓪(他五)败坏,损伤
品格【ひんかく】⓪(名)品格,人格
包む【つつむ】②(他五)包,裹
肌【はだ】①(名)皮肤
境界【きょうかい】⓪(名)边界
包み込む【つつみこむ】④(他五)包进去
罵倒【ばとう】⓪(他サ・名)大骂,痛骂
ショック【shock】①(名)打击,刺激
最大級【さいだいきゅう】③(名)最高级
解说
1.「目に遭う」惯用语,意为“经历”、“体验”、“遭遇”。常用「たいへん」、「ひどい」等词来修饰「目」,以起到加强程度的作用。用于消极、不好的事情。
◇独立して店を始めて以来、いろんな目に遭いました。/独自开店以来,经历了许多挫折。
2.「メンツをつぶす」惯用语,意为“使……出丑”、“使……丢面子”。
◇メンツをつぶされることを恐れ、彼は非を認めようとはしませんでした。/他害怕丢面子,压根不承认错误。
3.「余裕がある」惯用语,意为“富余”、“充裕”、“有时间”。
◇発車までまだ30分ほど余裕があります。/离开车还有30分钟。
4.「品格がある」惯用语,意为“品德高尚”。
◇品格のある人になるために、いろいろなことを体験しなければなりません。/要成为一名品德高尚的人,必须体验各种各样的事情。
译文:
当遭受重大打击,甚至颜面尽失时,依旧能够充分考虑对方和周围的方方面面……我认为这才是做人所具备的宽宏大量、从容不迫和品德高尚。●涩井真帆(1971年~)Mature Life研究所董事长。茨城县人。
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